羽田からANA便で台北へ。
帰りに台北・松山国際空港の空港ラウンジ「VIPラウンジ」を久しぶりに利用。
2年ほど前に行ったときは正直古臭いイメージでしたが、いつの間にかところどころリニューアルされていて良くなっていました!
場所・資格者
場所は第一ターミナル2階出国審査エリアの近くです。
国際線ラウンジはアライアンスごとになく、ここひとつだけ。
つまりスターアライアンス(ANA、エバー航空など)、ワンワールド(JALなど)、スカイチーム(チャイナエアラインなど)上級会員の共有ラウンジということになります。
※2018年現在プラオリティパスでは入室できません。つまりカードラウンジではないということです。
(引用元)https://www.tsa.gov.tw/tsa/ja/psg_viproom.aspx
ラウンジ内
そういうことなのでラウンジ内は混雑感が否めません。
席を確保するのにもやっとでした。
しかし上海行の利用客がごそっと退室していったので、そのあとはわりと空いていました。
広いソファー席に人がいなくなったのでそちらに移動。
雑誌や新聞も置いています。
あとラウンジ内には綺麗なトイレもあります。(※シャワー室はなし)
ビュッフェボード
午前中だったので朝食っぽいメニューが並んでいました。
冷蔵庫にはジュース、台湾ビール。私が見る限りワインはなかったです。
蒸篭に入った点心コーナー。小籠包、焼売、肉まんなど6種類。
焼きそば、野菜炒め。どちらもあっさり味です。
台湾の屋台グルメ魯肉飯(ルーローファン)も食べれます。
12時くらいになるとカレーと入れ替えされてました。
ビールのつまみに合うような台湾総菜。煮卵、豆腐、枝豆など。
パン、焼き芋、フルーツ、飴やおかき。
ランチに切り替えのタイミングでパンがケーキに変わっていました。
ビュッフェボードはラウンジの広さからすると小さめ。
でも補充はしっかり行われていました。
食べたものを紹介
台湾メーカーの抹茶豆乳ドリンク。
総菜系は日本の煮物みたいな優しい味付けで食べやすいです。
点心は蟹焼売、海老焼売、小籠包にしました。
魯肉飯がひき肉がたっぷり!八角が強くなく、好みの甘辛な味付けです。
台湾総菜はキクラゲともちもちしたお餅みたいなのが気に入ったのでリピしました。
デザートはタロイモあんまん。
全体的に食べ物が昔よりもおいしくなっている気がする。
意外と気に入ったものが多く、結局なんだかんだで結構食べてしまいました!
まとめ
人によっては松山空港のラウンジが物足りないと思われがちですが、リニューアルされて内装が前よりも高級感があったから私は印象が良かったです。
それに台湾料理が楽しめますしね。
お客さんが多くてもスタッフさんは食べ終わったお皿をきちんとこまめに下げてくれました。
wifi環境も快適だった。ネットしながら朝食をとって・・・結局約1時間あっという間でした!
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