台北駅から高鐡台中駅まで新幹線で約1時間、さらに在来線の台中駅まで約15分かけて台中市内に。
その時泊まったホテルの紹介です。
台中駅からタクシーかバスで行きます。公式㏋によると事前に予約すれば無料の送迎バスがあると案内されていました。駅からはちょっと遠いですがホテルの周りはコンビニ、飲食店、デパートなどたくさんお店があるので気軽に街歩きできる立地です。
エントランスからすでにクラシカルな雰囲気が漂います。
ロビーで白いグランドピアノを発見。
奥にチェックインカウンターがあります。日本語で対応してもらえました。
中はこのように吹き抜けになっています。
キラキラ輝いている大きなシャンデリアが印象的でした。
廊下には赤と紫のレトロっぽいイスが。花柄の壁とマッチして可愛い。
スーペリアルーム(33㎡)に泊まりました。一人では充分の広さです。
コーヒーとお茶のパック付き。
洗面所にもアメニティグッズが置いていました。
この部屋タイプだとシャワーブースはなくて、シャワー付きのバスタブのみでした。
家具は全体的にアンティーク調。ドレッサーの脚の部分は獅子みたいな動物が。
これで一泊1万円弱だったので、かなりお得なホテルだなと思いました!
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翌日の朝食。
パンだけでなく、炊飯器に入った白いご飯もありました。
点心、お粥。お粥のトッピングの種類が豊富でした。
時間が限られていたので、台湾総菜を少しずつと点心だけ食べました。総菜は全体的に薄味なのであっさりしていて朝からでも食べやすかったです。
チェックアウト後、宮原眼科でお土産を買いに行きました。
もともとここは宮原武熊医師という人が経営していた病院で、それを改築してオープンしたお菓子屋さんです。
まるで図書館のような店内に圧倒されます。観光客も多いからなのか、店内は写真撮影ができます。商品は本みたいに陳列されていました。
台中のお菓子といえば、太陽餅が有名ですが、
パッケージの柄に惹かれて、パイナップルケーキにしました。店員さんに甘いのと酸っぱいのとどちらにしますか?と聞かれたので、酸っぱい方にしてみました。パイナップル餡が甘酸っぱいというくらいで、特に酸味が強いというわけではなかったです。バターが練り込んだサクサクした生地でとてもおいしかった!
宮原眼科みたいにまだ台北に進出していないお店を開拓したり、ローカルな場所をいっぱい観光するために台中で一泊することを考えているなら、台中麗加ホテルは日本語が話せるスタッフがいて安心して泊まれるのでおススメです。
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