日本だと高島屋のレストラン街でよく見かける鼎泰豐。果たして本場台湾で食べる味は!?
こちらはSOGO復興店の様子。小籠包を作る姿をお客さんも見ることができます。
店員さんは流ちょうな日本語で優しく対応してくれました。
日本語のオーダーシートに食べたいものをチェックするシステムです。またメニュー表には料理ごとに野菜、海鮮、肉のマークが表記されているので具が明確です。
小籠包は3種類にしました。
普通の小籠包、海老とヘチマの小籠包、海老と豚肉入り焼売。
小籠包の皮がとても薄く、スープがたっぷり~!あと温度が絶妙だなと思いました。決してぬるいのではなく、火傷しない食べやすい温かさです。
海老と豚肉入り焼売は皮はもちもちして厚めでした。こちらも肉汁たぷたぷです!
ふわふわ卵と海老の炒飯。油っこさがあまり感じられずサラッと食べれました。鼎泰豐はもともと油問屋だったらしいので、きっと良い油使っているからだと思います!
そのほかに空心菜炒めも。ほんのりガーリック風味の味で、シャキシャキした食感でした。
全体的に料理はあっさりした味付け。いい意味で万人受けしやすい無難な味です。観光客に人気でいつも混んでいるイメージですが、間違いない美味しさなのは確かです!
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